商品情報
これは文明の仇花か!?人間の本能か!?
日本のセックスはここまでエスカレートした!現代の果てしなき快楽をズバリえぐる問題作!
【解説】
中島貞夫監督が異常セックスの実態を“ノーマル”か“アブノーマル”かという性道徳意識まで踏み込んで描くセックスドキュメント第3弾。
人間だけが享受することのできる生殖と切り離したセックスの快楽。極限まで追求するただれきった性の狂宴、今までカメラが撮影することのなかった禁じられた性の世界を、35ミリカメラを使用してシネスコサイズで撮影し、セックスの行きつく暗黒美の極致を生々しいまでに再現している。カメラは日本各地を駆けめぐり、ショッキングなセックスを様々な角度からとらえていく。レスビアンの狂愛、ホモ同士の夫婦、夫婦交換、秘密クラブの陶酔、サドマゾのエクスタシー…。伊藤晴雨の責め絵を団鬼六が紐解き、緊縛研究家の日常が描かれる。人々は何故倒錯に走るのか、ギリギリのエロスの世界を美しく激しくフィルムに定着させた衝撃の問題作。
【公開日】1971年10月公開
【コピーライト】(C)東映
■スタッフ:
企画:天尾完次
構成・脚本:中島貞夫/掛札昌裕/金子武郎/関本郁夫
撮影:増田敏雄
音楽:荒木一郎
監督:中島貞夫
■映像特典:
◆フォトギャラリー
◆予告編
■スペック:
COLOR/88分/1.主音声:モノラル/片面1層/16:9 LB(シネスコ)