明治40年、不作のため困窮を極めた谷村家では、7つのおしんが奉公に出される事となる。
初めは家族と離れる事に抵抗したおしんだが、母のふじがおしんを手元に残すために冷たい川に浸かり、お腹の子どもを堕胎しようとする姿を見て、奉公に出る覚悟を決めるのだった。
最初の奉公先の中川材木店では、早朝から夜遅くまで働き詰めの毎日を強いられた。
女中頭・つねのきついしごきに耐えながら、おしんは我慢強く奉公を続けた。
しかし店の財布から50銭銀貨がなくなり、盗みの疑いをかけられたとき、吹雪の中、黙って店を飛び出してしまう。
山中で雪に埋もれていたおしんは、俊作という猟師に命を助けられる。
山奥で松造爺と住む俊作に、読み書きや算術、ハーモニカなど、いろいろ教わり、おしんは満ち足りた時間を過ごした。
やがて山に春が訪れて、俊作たちとの別れの日がやって来る。
おしんは2番目の奉公先となる米問屋・加賀屋の門を叩いた。
木材店で仕込まれた根性を発揮して健気に働くおしんは、大奥様のくにから可愛がられた。
加賀屋には跡取り娘の加代がいた。
あるとき、加代の部屋にあった本がどうしても読みたくて、軽い気持ちで持ち出したおしんは「泥棒」と厳しく糾弾される。
くにや加代との出会いから、いろいろなことを吸収して一段と成長したおしんだが、またもや居場所を失くしてしまうのか…。
【特典】
■映像特典(特報/予告編/TVスポット集)

【スタッフ&キャスト】
■脚本:山田耕大■監督:冨樫 森■出演:濱田ここね/上戸 彩/岸本加世子/井頭愛海/小林綾子/満島真之介/乃木涼介/吉村実子/ガッツ石松/稲垣吾郎/泉ピン子

【スペック】
カラー109分(本編)/日本語ドルビーデジタル(5.1ch) 一部特典・日本語ドルビーデジタル(2.0ch)/日本語ガイド字幕/片面2層/16:9 LB/2013年10月公開作品