• E.YAZAWA ROCK
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DVD

E.YAZAWA ROCK

商品コード:DSZD08026

販売期間:2010年7月21日 0時0分~

¥4,180(税込)

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商品情報

貧しさが少年に決意をさせた。
「これは絶対に上に行かなきゃダメなんだ」1972年、日本の音楽シーンは、平和を歌うフォークの全盛期。
そんな中、リーゼントに皮ジャン、黒ずくめのファッションで矢沢はR&Rバンド「キャロル」を率いて衝撃のデビュー。
解散後、ソロ・アーティストの道を選んだ矢沢は、会場使用拒否など立ちはだかる様々な障害と戦いながら、名実ともにトップスターとなるが、更なる高みを目指し、自分の音楽を追求し続け、武道館100回公演という偉業を成し遂げる。
ライトを切り裂くようにしてステージに駆け上がる。
観客の心を鷲掴みにし、熱狂の頂へ誘うダイナミックなステージングを収めたカメラは、一転、舞台裏へ入り込み、素顔の矢沢を追いかける。
緊張感あふれるレコーディング風景。
完成の一歩手前で、容赦なくダメ出ししながら、疲れを見せるスタッフを気遣い、場を盛り上げ、テンションを上げてパーフェクトな音を作り上げていく。
あるいはプライベートな時間の家族を想い、話す、リラックスした矢沢の優しい素振りをすくい取る。
野心に満ちた目で夢を語る若き日の矢沢と、今、60歳を迎えた矢沢が先に見ているもの・・・。
貴重な未公開映像の数々が、30年間の歳月を映し出す。
素顔の矢沢にカメラを向け続けたのは、前作『RUN & RUN』('80)プロデューサーの増田久雄。
国内のみならず、アメリカ、南太平洋ミクロネシアでの撮影を交えながら、オンとオフ、インとアウトの矢沢を様々な角度で映し出した本作は、二人の信頼関係なくしては完成しえない、傑作ドキュメンタリーとなった。
「60歳になってもロックやれる、ケツ振れる。
これを感謝と言わずに何が感謝だ。
」こんな台詞をサラっと言ってのけるカリスマは他にいない。
2009年9月19日、東京ドームでバースディライブ開催。
矢沢は、更に上を目指す。
【特典】
■封入特典(オリジナル・ステッカー(予定)(初回生産限定:封入特典は限定生産品です。在庫が無くなり次第、通常の仕様での販売となります。))

【スタッフ&キャスト】
■製作・監督:増田久雄■監修:矢沢永吉■プロデューサー:村山哲也■アソシエイト・プロデューサー:藤田俊文■製作:映画「ROCK」製作委員会(東映 プルミエ・インターナショナル トムス・エンタテインメント 東映ビデオ ラテルナ)■出演:矢沢永吉

【スペック】
カラー91分(本編)/1.主音声:ドルビー5.1ch/片面1層/16:9 LB/2009年11月公開作品

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