商品情報
【解説・ストーリー】
【解説】
原作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた大人気SFアクション漫画作品。2013年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始し、2018年からは「ジャンプSQ.」(集英社刊)へと発表の場を移して大好評連載中。
2021年11月より第1弾公演がスタートし、2022年8月には第2弾公演『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編を上演。2023年8月に上演された第3弾公演『ワールドトリガー the Stage』B級ランク戦開始編では、『ワールドトリガー』で描かれるチームバトルの真骨頂「B級ランク戦」を舞台化。
第4弾となる今作は、ボーダーに攻め入る新たな刺客・ガロプラとの激しい攻防戦と、その裏で熱く繰り広げられるB級ランク戦ROUND5を描く。
シリーズ3作を経てなお勢いを増し、『ワーステ』は進化を続ける。
【ストーリー】
「近界民」と呼ばれる侵略者に襲撃された三門市。
日々の平和を界境防衛機関「ボーダー」によって守られていたが、アフトクラトルによる大規模侵攻が勃発――
激しい攻防戦の末アフトクラトルを撃退したものの、多くの隊員が攫われてしまった。
攫われた仲間を取り戻すべくボーダー隊員・三雲 修と近界民の空閑遊真、幼馴染の雨取千佳は玉狛第2(三雲隊)として遠征部隊入りを目指しB級ランク戦へと挑み始めた。
ROUND4でB級上位部隊を前に大敗を喫した玉狛第2は、次なる戦いに向けて準備を進めている。
一方、ボーダー本部では、近々予想される近界民の襲撃に備えた防衛対策会議が行われていた。
B級ランク戦ROUND 5当日、ボーダー本部基地にガロプラが襲来。
ガトリン、ラタリコフ、ウェン・ソー、コスケロ、レギンデッツ、ヨミ――
ボーダーの先鋭たちはガロプラに立ち向かい、熾烈な戦いが幕を開ける。
ガロプラの動きを察知したアフトクラトルの捕虜・ヒュースも、母国へ帰還するため密かに動き出していた…
新技を身に着けランク戦に臨む玉狛第2。
それぞれ譲れない思いを抱えた香取隊、柿崎隊との戦いの行方は…!?
【公演日】2024年10月~11月公演
【コピーライト】
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
【キャスト】
植田圭輔 溝口琢矢 其原有沙 高橋健介
浜浦彩乃 井澤勇貴 飯山裕太 廣野凌大
河内美里 百瀬 朔 竹内 夢 古賀雄大
松原 凛 元木聖也 田中梨瑚 美麗
松村龍之介 伊波杏樹 芝﨑郁久也、立花利仁
小柳 心 山本一慶
<アンサンブル>SHIMa 巽imustat
<声の出演>茜屋日海夏 鯨井康介 中村誠治郎 丸山龍星 松葉朋実
【スタッフ】
原作:『ワールドトリガー』葦原大介(集英社「ジャンプSQ.」連載/ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:中屋敷法仁
【スペック】
COLOR/147分/リニアPCM(2ch)/2層ボーナスディスク2層/16:9【1080i Hi‐Def】