商品情報
【解説・ストーリー】
【解説】
おしりたんていに絶体絶命の危機が迫る!!
10年ぶりに現れた相棒は、敵か?味方か?
その不敵な微笑みの裏側にあるものとは…!
累計発行部数1,000万部を超えるトロル原作の大ヒット児童書シリーズ「おしりたんてい」。2018年12月からテレビアニメ放送がレギュラー化され、2019年に映画化以降3本の短編映画が公開。
本作は2022年公開の「映画おしりたんてい シリアーティ」に続く、2作目の劇場長編作品!
今回、映画オリジナルキャラクターでおしりたんていのかつての相棒スイセン役を演じるのは俳優、ファッションアイコンとして大活躍中の仲里依紗。おしりたんていの相棒をしていた頃の可愛らしいスイセンと、10年後の現在の人が変わったようなクールなスイセンを見事な演技力で表現。
幼いスイセンを親代わりとして育てたスイセンの師匠キンモク先生役には、低音ボイスと圧倒的な表現力で「呪術廻戦」「ゴールデンカムイ」などアニメ界を席巻し、近年では俳優としてドラマ・映画と活躍の場を広げている津田健次郎が演じる。
また、おしりたんていの現在の相棒・ブラウン率いる“なんでもかいけつ倶楽部”が、美術館と絵のコンテストをかいとうUから守るべく奮闘する短編「なんでもかいけつ倶楽部 対 かいとうU」(本作と同時上映)も収録!
【ストーリー】
おしりたんてい事務所に届いた一箱のチョコレート、それはかつての相棒スイセンからのメッセージだった。
彼女が勤めるハッタンタウンのメットー美術館で多数の絵画が贋作(ニセモノ)にすり替えられる事件が発生。その贋作を手掛けたのはスイセンの師キンモク先生だという。各地で多発する同様の贋作すり替え事件を裏で操る巨大な秘密結社の陰謀を暴き、囚われて利用されているキンモク先生を救出したい、というのがスイセンの依頼だったが、10年前とは様子が違う彼女の言動には謎が多く、敵なのか味方なのかも判然としない。果たして、秘密結社との激闘の中、おしりたんていは深い傷を負ってしまう…
「引き受けた依頼は、最後までやり遂げるのが『探偵』なのですから」
現在の相棒と共に、かつての相棒の為に、秘密結社の最深部へと足を踏み入れるおしりたんてい――。
ボロボロになりながらも立ち上がる
IQ1104の頭脳が最後に選ぶのは、相棒か、真実か。
いま、おしり史上最大の謎が解き明かされる!
【公開日】2024年3月公開
【コピーライト】(C)トロル・ポプラ社/2024「映画おしりたんてい」製作委員会
【キャスト】
三瓶由布子 齋藤彩夏 櫻井孝宏 杉村憲司 池田鉄洋 小西克幸 中村まこと 渡辺いっけい
ゲスト:仲 里依紗 津田健次郎 二又一成
【スタッフ】
原作:トロル
監督:セトウケンジ
脚本:高橋ナツコ 成田 順
音楽:高木 洋
キャラクターデザイン・作画監督:真庭秀明
製作担当:末竹 憲
編集:吉田公紀
録音:澤村裕樹
音響効果:中原隆太
美術デザイン:増田竜太郎
美術監督:東 美紀
色彩設計:森 綾
撮影監督:則友邦仁
【スペック】
COLOR/72分/1.主音声:ドルビー5.1ch 2.バリアフリー日本語音声ガイド:ステレオ/片面1層/16:9 LB