商品情報
【解説・ストーリー】
【解説】
時代劇の黄金スターとして一世を風靡した片岡千恵蔵が、剣を持って荒れ狂う殺陣を、颯爽たる拳銃の火花に変え、アクション&ギャング映画にも果敢に挑戦。現代劇でもその存在感を存分に発揮し、多くのヒット作を生み出した。今般、70年近くロストフィルムだった千恵蔵主演の『悪魔が来りて笛を吹く』(1954年公開)の16mmフィルムが発見され、クラウドファンディングによりデジタル修復で現代に蘇らせるプロジェクトも始動。千恵蔵人気が再燃する中、「片岡千恵蔵 活劇シリーズ」と銘打ち、傑作アクション&ギャング映画シリーズをついに初ソフト化!
シリーズ第3弾は、「俺が地獄の手品師だ」と「地獄の底をぶち破れ」の2作品を収録。
<収録作品>
「俺が地獄の手品師だ」(1961年1月公開)
【ストーリー】
手品使いの無法者が北海刑務所を脱獄し、麻薬と硝煙渦巻く暗黒街に現れた!片岡千恵蔵が手練の二挺拳銃と鮮やかな手品で悪の正体を暴く、ギャング巨編。
【スタッフ】
脚本:松浦健郎
監督:小沢茂弘
音楽:渡辺宙明
【キャスト】
片岡千恵蔵、鶴田浩二、高倉 健、江原真二郎、中村嘉葎雄、佐久間良子、進藤英太郎、伊藤雄之助 ほか
「地獄の底をぶち破れ」(1961年12月公開)
【ストーリー】
生き残りの特攻隊長が部下の遺族の生活を助けるためにヤクザにまで身を落とし、部下の未亡人との恋に身を灼きつつ凄絶な縄張り争いに巻きこまれていく!
【スタッフ】
原作・脚本:松浦健郎
監督:佐々木 康
音楽:阿部皓哉
【キャスト】
片岡千恵蔵、淡島千景、江原真二郎、三田佳子、久保菜穂子、里見浩太郎(里見浩太朗)、柳 永二郎 ほか
【公開日】
「俺が地獄の手品師だ」(1961年1月公開)
「地獄の底をぶち破れ」(1961年12月公開)
【コピーライト】(C)東映
【スペック】
COLOR/約185分/1.オリジナル(日本語)<モノラル>/片面2層/16:9 LB(シネスコ)