【解説】
「北斗の拳」のアニメ生誕35周年を記念して、東映アニメーション制作のTVアニメ「北斗の拳」を第1部から4部までそれぞれBlu-rayディスク1枚に収録し、一挙に楽しめるブルーレイを発売! 第1部『ユリア永遠に・・・・そしてシンよ!』、第2部 風雲龍虎編 『さらばレイ!時代は勇者の伝説を語り継ぐ』、第3部 乱世覇道編『南斗乱るる時北斗現われり!!』、第4部 最終章『ラオウ死すべし!伝説が恐怖に変わる!!』を、それぞれディスク1枚に収録し、全4巻同時リリース!
南斗乱るる時、北斗現われり――。古来よりの警句が伝えるとおり、南斗六聖拳の動乱は収まる様子もなく、残り三星となった。その一人、南斗鳳凰拳のサウザーは聖帝を名のり、自らの野心のまま覇道を邁進していた。サウザーの存在を知ったケンシロウは、新たな戦いを予感する。一方、ラオウの復活を察知したトキは、自らの宿命を受け入れ、最後の戦いに残りわずかな余命を捧げようとしていた……。南斗六聖拳の動乱編、ここに決着。ケンシロウとサウザーとの対決を皮切りに、宿命によって繰り広げられる戦いが始まる。トキ対ラオウの第2ラウンドは、これが即最終決戦。そしてケンシロウの資質を見極めるため、孤高の星・天狼星のリュウガも動きだす。混迷の世紀末、勝利の女神が微笑むのは、覇王か救世主か?
【コピーライト】
(C) 武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987